IGB のミッション・ビジョン・バリュー
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社会、組織、チームにおけるグローバル人材育成と組織の人事制度を戦略的に支援して成果を残します。
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マルチナショナル組織及び、グローバルリーダーやエグゼクティブに対して、最先端の新しい知識を、いつどのように適用するかを示します。
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企業のミッション・ビジョン・バリューを明確にし、学際的な活動を通して新しい知見を開発することにより、多国籍企業のグローバルな生産性を向上させます。
新しい学習目的に対する真摯な姿勢と潜在顧客に対する謙虚な態度を以ってサービスレベルの向上を図ります
IGB の基本概念
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今後のグローバル経営戦略(人材管理)のあり方を分析
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グローバル経営戦略をサポートする組織人事制度のあり方
現地法人における今後の展開(グローバル経営組織のあり方) -
【 Phase 1】本社のグローバル要員育成
- ①日本の本社における海外研修員制度の見直し・派遣員のレベルの確保
- ②プレマネジャーレベルでの海外派遣制度の構築
→海外マネジャー要員の確保
→海外研修員として帰任後5~6年を目処 - ③グローバルコンピテンシーレベルの維持・向上を目的とした制度の構築
- ④海外マネジャー要員を本社海外研修員及びプレマネジャーのプール人材から確保
- ⑤海外マネジャーからエグゼクティブレベルへのステップアップ制度の構築
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【 Phase 2】現地雇用幹部社員の育成
- ①現地雇用社員のレベル別能力分析
- ②能力のギャップ分析(求められるレベル)
- ③能力(潜在能力含む)を最大限発揮できる組織・人事制度のあり方を研究
- ④現地雇用幹部社員のための人事制度の構築
- ⑤育成プラン
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【 Phase 3 】本社社員と現地雇用幹部社員の人事制度の統合
- ①本社採用の社員と現地雇用幹部社員の人事制度を統合することにより、組織・人事両面のグローバル展開を加速
- ②最適人材の世界調達(国内の技術・品質+海外の経営を融合させ業績の向上を目指す)
IGBネットワークは、グローバルな環境下で好業績を残せる組織、
チーム、ビジネス・パーソンを育成することを目的として設立されたシンクタンク組織です。
IGBネットワークは、海外のトップクラスの戦略パートナ-と
提携関係を維持しながら、世界の最先端の知見とノウハウを提供できます。
IGBの戦略
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1
グローバルビジネスにおいて優れた業績を残せるマネジメント人材を養成し、業績を向上させることのできる組織を開発する。
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2
世界規模で著名な戦略パートナーとのネットワーク構築により、新しい最高水準でのサービス提供が可能である。
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3
長期にわたる実証研究を通して開発した評価アセスメントを駆使して、企業組織人材の問題点を科学的に分析することで、解決策を見出すことができる。
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4
海外のアカデミック機関との連携を通して、世界の最先端知識やスキルを導入し、内容面の差別化を図ると同時に、各種リサーチの活用により、組織に最適な問題解決の方法論を提供することができる。